小郡ライオンズクラブ
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会長挨拶

会長スローガン「誇りと喜びに満ちたライオンズクラブへ」

 平成28年7月より、小郡ライオンズクラブ第44代会長を仰せ付けられました魚谷 弘之と申します。

 小郡ライオンズクラブは昭和48年3月、久留米中央ライオンズクラブのスポンサーのもと誕生し、地域と共に奉仕活動に邁進して参りました。

 「献血、検眼活動はもとより、小郡市を流れる宝満川の一斉清掃は、行政、自衛隊、区長会等、各種団体のご協力のもと、毎年4月29日の昭和の日に開催される、今では小郡市の恒例行事となっております。

 また、20数年にわたって、障害者団体の皆様と、秋に「ふれあいオリンピック」を約300人規模で開催してきました。
 そして、青少年育成事業として、JAみい様が毎年11月開催される農業まつりのステージをお借りし、「キッズダンスフェスティバル」を開催しております。

 「奉仕」というとなにか押し付けがましい側面も感じられますが、河川がきれいになる光景、ふれあいオリンピックの参加者の笑顔、真剣に演技する子どもたちの眼差しにふれると、企画に費やした時間や苦労も忘れ、こちらが感動させられるようになり、感謝の気持ちでいっぱいになります。

1年の任期ではございますが、先輩ライオンが築いてきた歴史と伝統を守り また、新しい時代に求められる奉仕団体として、第45代会長にバトンが渡せ るよう精進して参りますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します。 

ライオンズクラブ国際協会337-A 地区5R-2Z
小郡ライオンズクラブ
会長 魚谷 弘之
   (2016・7〜2017・6)